• 想い
  • Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開

  • 2021/06/21 0:00 公開  編集部
  • Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開 Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開

     

     Hondaは、「想い出を乗せて走ろう」をテーマに、FITの発売20周年企画「タイムスリップドライブ」を、6月18日(金)から特設サイトおよび公式YouTubeなどで公開します。2001年に発売したFITは、快適で広い室内空間や優れた走行性能を継承しつつ、時代に合わせて搭載技術を進化させてきました。2020年2月に発売した4代目のFITまで多くのお客様にご支持をいただき、今年で発売20周年を迎えます。

     

     この20年間、FITを愛してくださった皆さまが、どのようなドライブを楽しんでいたのか、またFITと共に訪れた地にどんな想い出があるのかを企画コンセプトに、「父の日」直前の6月18日(金)から父と子の想い出の地をFITで巡る、「想い出をのせて走ろう。タイムスリップドライブ/Honda FIT 20周年 WEBムービー」を公開します。今回は父子代表として、リポーターの阿部祐二さんと、モデル・タレントとして活躍する娘・桃子さんが、お二人が想い出の地を巡り、お互いへの想いを語ります。

     

     また「いまの気分は?」「マイルールは?」といった、親子の絆を深めるためのトークテーマなど、ドライブをより楽しむためのヒントも特設サイトで公開します。さらに、Hondaが行った父と子の調査では、実は父親の85%以上が「子どもからドライブに誘われると嬉しい」 、父子ともに70%以上が「ドライブ中に話したいことがある」、60%以上の父子が「横並びに座って旅をするドライブであれば、本音で話しやすいと思う」という結果も明らかになりました。

     

    スペシャルムービー“タイムスリップドライブ”

     名物リポーターとしてもおなじみの阿部祐二さんと、2017ミス・ユニバースジャパン グランプリに輝きモデル・タレントとして活躍する娘の桃子さん。いつもは父・祐二さんの運転で出掛ける桃子さんですが、今日は祐二さんが桃子さんの運転する助手席に乗り込み、あの頃の想い出の地を巡りながら、お互いの想いを語り合う「タイムスリップドライブ」に出掛けます。

     

    ■コンセプトムービー概要

    タイトル   「想い出をのせて走ろう。タイムスリップドライブ/Honda FIT 20周年 WEBムービー」   

    出演     阿部祐二、阿部桃子

    公開日    2021年6月18日(金)

    公開URL   https://youtu.be/4Ify4FrMazQ

     

    Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開

    Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開

    Honda FIT 発売20周年企画 父とともに、子が運転するクルマで想い出の地を巡るスペシャルムービー公開

     

    ■撮影エピソード

     

    ドライブ開始5分で…すでに涙腺ゆるゆるの祐二さん

    終始リラックスした様子だった桃子さんに対して、ドライブ開始からおよそ5分で、昔を思い出して涙腺が危うくなってしまった祐二さん。その後はあまり機会のない桃子さんとの二人きりのロングドライブに照れながらも楽しんでいましたが、ところどころで桃子さんから「パパ大丈夫?泣きそう?」と心配され…ついに最後はこらえきれなくなってしまった様子。お二人のお互いを想う気持ちが撮影班にも伝わり、とても素敵なドライブ映像になりました。

     

    桃子さんが打ち明けた“秘密”に「聞いてないよ!」

    「タイムスリップドライブ」のヒントのひとつ「20の質問」には、親子の絆を深めるためのトークテーマが用意されています。「お互いに秘密にしていることは?」に、桃子さんは「一人暮らしをしようと家を探してる」と答えると、「聞いてないよ!」「どうやって探してるの?」「同じマンションにすれば?」と少々焦りの質問攻めに。桃子さんの成長を感じながらも、まだまだ心配な父・祐二さんでした。

     

    ■インタビュー

     

    ----父と子のドライブを終えた感想をお聞かせください。

    桃子「FITを運転した感覚は、すごくスムーズでエンジン音も静かで、滑るような感覚で運転できたっていう印象です」

    祐二「(質問は)オレとのドライブの印象だよ(笑)」

    桃子「あれ?運転じゃなくてドライブの印象? 普段話せないこととかも、ふたりの時間があったことによって、いろいろ正直に話せたのはよかったと思います」

    祐二「なかなか、ふたりきりというのはないんで。いつもは“大御所”がいるから。“ママ”っていう(笑)。 ふたりきりの時間を楽しむことができて、最高の父の日のプレゼントでした」

     

    ----また、ふたりでドライブに行きたいと思いますか?

    祐二「そうですね、できることなら。ふたりは(性格が)合うので、会話がなくてもお互いのかゆいところに手が届くというか…結構気を使わないんです。今日の撮影中もカメラを意識せずに過ごしてました」

     

    「タイムスリップドライブ」の楽しみ方

     まだ幼かった頃にお父さんと出掛けた想い出を振り返り、タイムスリップした気分でドライブを楽しんでみたいと思ったことはありませんか?一緒にドライブするだけでなく、「父の日」に、父子でのドライブをさらに楽しくするための“ヒント”を考案しました。

     

    ①お互いに“20の質問”に答えてみよう

     近くにいる父と子だからこそ知らなかった意外な一面や、なかなか伝えることができないこともあると思います。そこで、カードに書かれた質問に答えるだけで親子の絆が深まり、感謝の気持ちを伝えられる「20の質問リスト」を作りました。質問された内容に、父と子が正直に答えていくだけの簡単なルール。助手席に座っているお父さんに質問を読んでもらいながら、お互いに順番に回答してみましょう。思い浮かばないときは気楽にパスしてもいいけれど、嘘をつくのだけはNG。ちょっと照れくさいかもしれないですが、新たな発見があるかもしれません。

     

    ②“想い出のアイテム”をクルマに詰め込んでみて

     父と子で一緒にしていたことで、想い出に残っているエピソードはありますか?クルマの荷室に、当時の記憶がよみがえる“想い出のアイテム”を詰め込んでみましょう。例えば一緒に楽しんだ釣りの道具や野球のグローブとボール、潮干狩りで使ったバケツや熊手などなど…なんでもOKです。あの当時の気持ちを思い出して、お父さんともう一度、その体験を味わってみてはいかがでしょうか。きっと想い出話で盛り上がれるはずです。

     

    ③ドライブのBGMは、あの頃に聴いた想い出の曲で。

     “タイムスリップドライブ”の道中は、あの頃よく聴いていた想い出の曲を詰め込んだプレイリストがおすすめです。お父さんが好きだった曲や、自分が「これかけて!」とおねだりした曲を見つけてプレイリスト化してみましょう。懐かしい音楽と一緒に、あの時の気分にひたれば、ドライブがさらに盛り上がること請け合いです。

     

    ④新しい想い出をつくりに行こう!

     想い出の場所で思い切り楽しんだ後は、新しい想い出をつくりに行ってみましょう。帰り道の途中にあるレストランや体験施設、観光スポットはもちろん、思い切って遠出してみるのもアリかもしれません。2人の疲れ具合と相談しながら、ぜひ気ままに寄り道してみてください。

     

     

    “タイムスリップドライブのいろいろな楽しみ方

     ちょっと気になる、他の父と子のタイムスリップドライブをのぞかせていただきましょう。20の質問や、想い出を詰め込んだ荷室など、特設サイトでは2組の親子のタイプスリップドライブ体験レポートを掲載しています。

    https://www.honda.co.jp/Fit/special/timeslipdrive

     

     

    父子のドライブに関する独自調査

     父と子でドライブについて調査を行いました。その結果「ドライブに誘われると嬉しい」と感じる父親が多いこと、父子ともに「気恥ずかしさはあるものの、実はいろいろ話したいと思っている」ということが分かりました。

     

    普段、一緒にドライブする機会は少なくても、父親は子どもとのドライブに興味を持っており、また「子どもからドライブに誘われると成長を感じる」という父親も約80%に上ります。

     

    2人きりになれるクルマの中は、父と子が本音で語り合うチャンスの場。ほんの少し勇気を持って“タイムスリップドライブ”に誘えば、きっとこれまで以上に心の距離が縮まるはずです。

     

    【調査概要】

    ●調査期間:2021年5月14日(金)~5月17日(月) 

    ●調査方法:インターネット調査

    ●調査対象:18歳~39歳の男女および、50歳~69歳の男性合計400人

          (自動車免許を保有し月に1回以上自分で運転している方を対象)

新着