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  • オムロン 低周波治療器ブランド初のアンバサダーにプロサッカー選手の長谷部誠さんが就任

  • 2021/06/21 0:00 公開  編集部
  • オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、2021年3月23日(火)に発売した、プロアスリートも使用しているマイクロカレント搭載の低周波治療器「オムロン 低周波治療器 HV-F080シリーズ」のアンバサダーとして、プロサッカー選手の長谷部 誠さんを起用いたします。
    プロスポーツ選手だけでなく運動習慣のある方々が長くスポーツを楽しむために、運動でダメージを受けた体を修復する目的でおこなうリカバリーの重要性を伝えていきます。また2021年6月17日(木)より、イメージビジュアルとWEBCMを製品サイトにて公開いたします。
    製品サイト

     

    長谷部 誠 選手アンバサダー起用理由について
    これまで当社では低周波治療器を通して、アスリートや運動習慣のあるみなさまのリカバリーを支援してきました。長谷部選手は、厳しいプロスポーツの世界で37歳の今も現役を続けられています。試合に常にベストなコンディションで挑むため日々の練習やトレーニングとともにリカバリーのためのケアも欠かさず、注力されていると伺いました。そのアイテムとして、低周波治療器も活用されており、リカバリーの重要性を体現されています。

    今回、現役で活躍されている長谷部選手から、スポーツを愛する多くの方々に向けて、長くスポーツを楽しむための秘訣である「リカバリー」の重要性を発信していただきたくアンバサダーに起用しました。

    長谷部 誠 選手からのメッセージ
    今回、スポーツ後の筋肉疲労回復に特化したオムロン低周波治療器のアンバサダーに起用いただきました長谷部誠です。今回、お話をお受けしようと思った理由は、長年リカバリーで低周波治療器を取り入れており、疲労回復効果も実感していたことです。

    初めてリカバリーに低周波治療器を取り入れたのは23歳の時。使い始めたきっかけは、腰の痛みを感じていた時にクラブのトレーナーの方から勧められて取り入れた時です。海外移籍のタイミングとも重なりました。その時から13年間、低周波治療器は私のリカバリーになくてはならない存在です。

    ベストコンディションで試合に臨むためには、トレーニングを積むことと同じくらい、休息を取ることが大切になってきます。「強くなるために、休むんだ」というキャッチコピーは本当にその通りだなと思っています。アンバサダーとなったからには、リカバリーの重要性を皆さんにお伝えできるようにしていきたいです。私は、低周波治療器を自宅でリラックスして本を読む時や、試合の移動のバスの中など、時間を有効に使いながら毎日のように使用しています。ここ近年は年齢に比例し使用頻度も上がっています。スポーツには年齢という壁が存在しますが、そんな壁に負けないでほしい。今後も最高の結果を残すために、これからもリカバリーを大切にして試合で活躍していきます。

    プロフィール

    長谷部 誠 選手

    長谷部 誠(はせべ まこと)
    【生年月日】1984年1月18日
    【出身】静岡県藤枝市
    【経歴】藤枝東高校を卒業後、2002年~2007年まで浦和レッドダイヤモンズにて中心選手として優勝に貢献。2008年に活動拠点をドイツに移すと、ドイツ・ブンデスリーガのウォルフスブルクに移籍。その後、同リーグのニュルンベルクへの移籍を経て、2014年からは、アイントラハト・フランクフルトに移籍をし、現在も同クラブにて活躍中。日本代表のキャプテンとして3度のワールドカップに出場を果たし、2020年には、ブンデスリーガにおけるアジア人選手最多出場記録を更新。

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