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  • 【サッポロビール】黒ラベルTVCM「大人エレベーター」シリーズ第39弾

  • 2022/03/28 17:00 公開  編集部
  • サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第39弾を、3月28日から全国で放映します。

    「サッポロ生ビール黒ラベル」は、誕生45周年を迎えリニューアルしました。今回の新CMでは、年齢ではなく年代を行き来する「大人エレベーター」で、黒ラベルと、黒ラベル誕生から現在までの時代情景の移り変わりを描き、歩みを止めない黒ラベルの姿勢、「生のうまさ」へのこだわりを表現しています。

    【サッポロビール】黒ラベルTVCM「大人エレベーター」シリーズ第39弾

    また、放映開始以来ご出演していただいている妻夫木聡さんが各年代に合わせて、一人四役に挑戦します。45年もの間、お客様に愛され続けてきた黒ラベルが歩んだ歴史と、「生のうまさ」をこだわり続ける姿勢を、多くのお客様に感じていただけることを期待しています。

    【サッポロビール】黒ラベルTVCM「大人エレベーター」シリーズ第39弾

    「サッポロ生ビール黒ラベル」は、今でもなお発売当時からの想いを大切に、「大人の★生。」をテーマに掲げ、大人たちが自分らしいビールを選ぶことができる喜びと、大人の自分を表現できる喜びを提供していきます。

     

    ■CM概要
    1.タイトル
    黒ラベル 大人EV 2022年リニューアル篇(30秒)
    黒ラベル 大人EV 2022年リニューアル篇(15秒)

    2.放送開始日
    2022年3月28日
    ※黒ラベルのブランドサイトでは、同日からCMを公開します。
    リンク

    3.CMコンセプト
    「大人の★生。」をコミュニケーションテーマに掲げている「サッポロ生ビール黒ラベル」は、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。

    4.CM内容
    今回は、年齢ではなく年代を行き来する「大人エレベーター」。本年、誕生45周年を迎える黒ラベルの1977年から現在までの年代を、妻夫木さんがエレベーターに乗りながら行き来し、いかに黒ラベルが進化を遂げてきたかを描いています。まずエレベーターの階数表示が指すのは、黒ラベルの誕生年である“1977”年。扉が開くとそこにはその当時の髪型や服装をした妻夫木さんが。そのテーブルには黒ラベルの前身となる「サッポロびん生」が置かれ、笑顔で乾杯をします。“1989”年に進むと、そこは薄明かりのバー。そのバーカウンターの向こうでバーテンダー風の妻夫木さんが、そっと黒ラベルを差し出します。そして、さらに進むとビール工場のユニホーム姿の妻夫木さんが。誕生から現在までの45年もの時間の流れを、移り変わる情景と変わらずそこにある黒ラベルの姿とともに映し出しました。それぞれの年代の空気感と、黒ラベルの変わらない「生のうまさ」へのこだわりを、各フロアに登場する妻夫木さんの姿と合わせて是非お楽しみください。

    5.エピソード
    1977年設定の居間でのシーンと1989年設定のプールバーでのシーンでは、妻夫木さ んが当時を思わせる衣装・髪型で登場します。スタジオに入ってくる妻夫木さんを見て、「懐かしい」「似合っている」という声もスタジオ内のスタッフから聞こえてきました。妻夫木さんも各年代の衣装や髪型を楽しみながら、終始和やかな雰囲気で撮影は進みました。

    6.キャラクター
    妻夫木聡<参考>
    〇第39弾CMキャラクタープロフィール
    ・妻夫木聡
    1980年、福岡県出身。映画「ウォーターボーイズ」(2001年)、「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年公開の主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。2017年は「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)で主演を務め、2018年には、「唐人街探案2」(陳思誠監督)、2019年には、日本と台湾の合作で全編台湾ロケでの撮影に挑んだ映画「パラダイス・ネクスト」(半野喜弘監督)に出演。2020年、TBSテレビ日曜劇場「危険なビーナス」で主演を務め、2021年は「唐人街探偵 東京MISSION」(陳思誠監督)に出演、そして2022年は、芥川賞作家・平野啓一郎氏の小説を映画化する「ある男」(石川慶監督)にて主演を務めることが決定している。

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