• 仕事
  • 【大塚製薬】松任谷由実さんの楽曲「瞳を閉じて」をカバーした「ポカリスエット」新CM 6月4日放映開始

  • 2022/06/03 0:00 公開  編集部
  •  大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、健康飲料「ポカリスエット」の新CM「ふたりで金魚すくい」篇、「ふたりで海に行く」篇、「ふたりでつめたーく」篇などを2022年6月4日(土)から全国で放映開始します。

    ・「ふたりで金魚すくい」篇15秒:リンク
    ・「ふたりで海に行く」篇15秒:リンク
    ・「ふたりでつめたーく」篇15秒:リンク
    ・「ふたりで金魚すくい」篇30秒:リンク
    ・ポカリ母娘の「瞳を閉じて」Long version:リンク

    【大塚製薬】松任谷由実さんの楽曲「瞳を閉じて」をカバーした「ポカリスエット」新CM 6月4日放映開始

    < ポカリスエット新CMの見どころ >
    ✓「ポカリ、のまなきゃ。」シリーズCMの第17弾。女優の吉田羊さん・鈴木梨央さんを母娘役として引き続き起用。
    ✓荒井由実(松任谷由実)さんが1974年に作詞・作曲を手掛けた楽曲「瞳を閉じて」をカバー。長崎県奈留島の女子高校生からラジオ番組に寄せられた「自分たちの学校の校歌を作ってほしい」という手紙に応えて書き下ろされた名曲が、40年以上の時を経て新たに生まれ変わる。楽曲フルバージョンも公開。
    ✓シリーズ初となる鈴木梨央さんのソロ歌唱と、吉田羊さんのコーラスが、今までにないしっとりとしたハーモニーを奏でる。
    ✓ポカリ母娘が庭の木陰で夏を満喫!「カモメ」の鳴きマネを披露するキュートな姿にも注目。
     

    新CM企画意図

    今年の夏もポカリ母娘は元気です。庭の木陰に座りながら夏の海を思い描いたり、金魚柄のテーブルクロスで金魚すくいもどきを楽しんでみたりと、想像力を働かせながら、穏やかに、ふたりだけの夏を満喫する母と娘を描きました。
     

    吉田羊さん、鈴木梨央さんインタビュー

    【鈴木梨央さんがメインソロに初挑戦!夏のポカリ新CMについてポカリ親子が振り返る】
    今回のCM撮影について吉田さんから、「今年の夏のポカリはさ、新しいこと尽くしじゃなかった?」と聞かれた鈴木さんは、「たしかに。金魚すくいとか」と回答。それに対して、「今回は梨央ちゃんがメインソロで、私がハモらせていただきました。そのスタイルも初めてだし、静かな夏のポカリっていうのが新しかったよね」と話す吉田さんに、鈴木さんは「遠くを眺めて、たそがれる感じ」と、今までとはひと味違う夏のポカリの新CMの魅力について語りました。

    【CM内でカモメの鳴き真似を披露した鈴木さんが吉田さんに無茶ぶり?!吉田さんはある鳥の鳴き真似を即興披露】
    今回鈴木さんがCM内でカモメの鳴き真似を披露したことについて、吉田さんが「梨央ちゃん、よくやるの?カモメのモノマネ」と尋ねると、鈴木さんは「調べました、ちゃんと。どんな鳴き声するのかと思って」と回答。事前に動画でカモメの鳴き声を調べ、撮影に挑んでいたことを明かしました。カモメの鳴き声について鈴木さんは「意外と声が高かった」と感想を語り、吉田さんは「意外と声量が必要だから家で練習ができないよね。心配されちゃう」と明かし、鳴き真似の練習に真剣に取り組む親子の姿が垣間見られました。さらに、「鳥の鳴き真似が好き」と意外な趣味を明かした吉田さんに、鈴木さんは「本当ですか!」とびっくりした様子を見せながらも、「じゃあカラス!」と無茶ぶり。吉田さんは間髪入れずに渾身のカラスの鳴き真似を披露し、さらに「どうぞ」と次のお題のリクエストを促しました。鈴木さんは困惑しながらも、「えーなんだろう。アヒル?」「あとなんだろう、鷹?鷹!」と次々に鳴き真似をリクエスト。リクエストに完璧に応えていく吉田さんは最後に、「鷹(たか)?ハードル高(たか)」と明るくジョークも披露し、まるで本物の親子のように仲の良い様子を見せました。

    【吉田さん、家族との夏祭りのエピソードを明かす!「5人兄弟で人数が多かったから…」】
    吉田さんから夏の思い出について尋ねられた鈴木さんは、「花火大会。屋台とかあるじゃないですか」とコメント。鈴木さんが「羊さんはなにかやりたいの?」と尋ねると、「夜祭りとりんご飴」と即答。「うちはね、5人兄弟で、人数が多かったから、全員が好きなもの買っていたら大変なことになる。だから、あのりんご飴だけ買ってよしという感じだった」と当時の家族との夏の思い出を振り返りました。さらに、「いまだに、夜祭りじゃなくても、りんご飴のお店を見つけると絶対買っちゃう」とおちゃめなエピソードを明かしました。

    【夏と言えば、海派?山派?二人の夏の思い出を紹介。思い出に残る撮影エピソードも!】
    二人で夏について語り合う中で、吉田さんから「海派?山派?」と尋ねられた鈴木さんは、「海派」とすぐに回答。それに対して吉田さんは、「断然海派、今すっごいドヤ顔したね。(私も)海派です」と話し、意気投合した様子でした。さらに、海について話が盛り上がる中で、「そうか、だってね、会ったもんね、ロケの時にね」と、吉田さんが昔、海でドラマのロケをしている時に、家族旅行中の鈴木さんに偶然遭遇したことを思い出した吉田さん。鈴木さんは、「ありましたね。びっくりした、あの時は本当に」と返すと、吉田さんは「髪びちょびちょの梨央ちゃんが」と懐かしそうに振り返り、微笑みました。海での撮影じゃ、その遭遇した1日のみだったことを吉田さんが伝えると「ほんと?すごー!運命」と驚いた様子を見せる鈴木さんに、吉田さんは「親子ですな」と嬉しそうにコメントしました。
     

    楽曲について

    今回使用した楽曲「瞳を閉じて」は、7月5日にデビュー50周年を迎える荒井由実(松任谷由実)さんが作詞・作曲を手掛け、1974年にリリースされました。当時、松任谷さんが担当していたラジオ番組に届いた1通のお便りがきっかけで誕生し、現在でも長崎県立奈留高等学校、そして奈留島の愛唱歌として歌い継がれています。発売から40年以上経過してもなお愛され続ける名曲を、吉田羊さんと鈴木梨央さんが、親子ならではの優しい雰囲気で、爽やかなハーモニーをしっとりと歌い上げています。

新着